メンターに質問するときの参考資料

チャットやメンタリングの際、メンターに質問したくても、慣れないうちは「どのように質問をしたらよいかわからない」かもしれません。そこで、本コンテンツでは、以下の内容をまとめます。

  1. 質問の書き方
  2. 質問の際に心がけてほしいポイント
  3. 有意義なメンタリングにするためのポイント

1. 質問の書き方

質問する際は、メンターの対応がよりスムーズになるよう、以下の文章をひな形としてお使いください。 ひな形をコピーして質問チャンネルの入力欄に貼り付け、例文をご自身の質問内容に書き換えて、投稿してください。

【カリキュラムのどこか】
例)Lesson0「事前準備」の5.3「Gyazoの使い方」

【実現したいことは何か】
例)キャプチャを撮りたい

【何をしたか】
例)Gyazoを起動し、撮りたい範囲を指定しました。

【どのような状態になったか(エラーの内容など)】
例)撮りたい範囲を指定しても、そのあと何も起きず、キャプチャされません。
何度やっても同じ状態です。

【解決のために何を調べた(試した)か】
例)インストールが失敗したかもと思い、一度Gyazoをアンインストールし、再度インストールしました。
しかし、状況は変わっていません。

【本件に関するGyazoのキャプチャ(エラーの画面やソースコードなど)】
例)https://gyazo.com/xxxxxxxxxxxxxxxxxx
https://gyazo.com/yyyyyyyyyyyyyyyyyy
https://gyazo.com/zzzzzzzzzzzzzzzzzz
カリキュラムで使用するツールの質問ひな形
【使用ツール】
例)Adobe Photoshop

【やりたいこと】
例)ツールパネルがいつの間にか消えてしまいました。
ツールパネルを表示させたいです。

【行ったこと】
例)作業していたらいつのまにか消えてました。
なにかボタンを押してしまったみたいです。

【ツール内で見てもらいたい対象箇所のGyazoキャプチャ】
例)https://gyazo.com/xxxxxxxxxxxxxxxxxx
https://gyazo.com/yyyyyyyyyyyyyyyyyy
https://gyazo.com/zzzzzzzzzzzzzzzzzz

※カリキュラムで使用しないツールはサポート対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

2. 質問の際に心がけてほしいポイント

まずは、上記のひな形を用いて質問をすることに慣れてください。 以下は、メンターへ質問する際に心がけてほしいポイントをまとめました。

メンターは受講生の正しいスキル定着のため、質問にそのまま回答するのではなく、問題解決や気づきにつながるような回答を心がけています。 そのためにも、質問の際は下記のことを守っていただくようお願いします。解決がスムーズになるだけでなく、正しい理解にもつながります。

まずは自分で調べてみる

たとえばエラーであれば、エラーの際に表示される言葉をGoogleやYahoo!、twitterなどで検索します。検索によって、過去に同じことで悩んだユーザや、熟知した方の書いた解決策を見つけられる可能性があります。まずは自分の力で解決策を調べましょう。

また、検索によってわかったことを自力で試してみます。試してみて、うまくいけば解決ですが、情報が古いなどの理由でうまくいかない場合もあります。そこで、メンターに質問します。

「何がわかっていて何がわからないか」「何を試したか」をまとめたうえで、上記のひな形を活用し、質問内容として書いて送ってください。

メンターとのコミュニケーションを大切にする

TechAcademyでは、皆さまの理解を深めていただく手段として「メンターとの対話」を重視しています。

メンターの判断によっては、質問にそのまま回答するのではなく、たとえば復習をお願いしたり、参考サイトをお伝えしたりする場合がございます。

しかし、それは、メンターが皆さまとのコミュニケーションを大切にしているからです。

ぜひ、メンターと良好な関係を築いていただき、メンターの力を信じて学習を進めていただけますと幸いです。

メンターは、皆さまが学習を深めていけるよう応援していますので、お気軽に、チャットサポートなどでメンターへご質問ください。

3. 有意義なメンタリングにするためのポイント

まずはメンタリングの目的を知る

チャット(Slack)によるサポートでは、学習内容に関する質問が中心となります。メンタリングでも、学習内容についての質問は可能ですが、以下のポイントに注目して、質問内容を考えてメンターへ質問すると効果的です。

  • 今の自分は、何が理解できていて、何がわからないのか
  • 今の自分は、何が得意で、何が苦手か
  • 今の自分は、どのような間違いをしやすいか

メンターと対話しながら、以上のポイントについて自分自身を見つめ直し、これからの目標を設定して、学習に活かしていく。このような目的で行うのがメンタリングです。

メンタリングを有意義にするポイント

25分間のメンターとの対話が学習内容に関する質問のみで終わらないよう、メンターに対して効果的な質問を行うことが、メンタリングでは重要です。メンタリングを有意義な機会にするためのポイントをまとめます。

状況を具体的に伝える

たとえばトラブルの解決について質問しようとして「HDDレコーダーで録画ができない」としか言わなかった場合、原因としてさまざまな可能性が考えられるため、仮に「電源プラグが抜けていた」という単純な理由だったとしても、解決に時間がかかってしまいます。

以下のような点をメンターに伝えると、短時間での解決が期待できます。

  • 何を学習していたか
  • 何を実現したかったか
  • どういった作業をしたか
  • どのようなトラブルが起きているか
  • 自力で調査して理解したことは何か

普段の学習時に日記をつける

自分の状況を把握するためにも、日記をつけることをおススメします。学習した日の最後でも、ひとつのレッスンが完了した時点でも構いませんので、以下のような点を日記として書き残しておくと、メンタリング時に何を質問できるかが見えてきます。

  • 何を学習したか
  • 今回の学習項目はコース全体の内容としてどういう位置づけにあると認識しているか
  • 何が理解できて、何がわからなかったか
  • 事前に立てていた目標に対する達成度はどのくらいか
  • 提出した課題のフィードバックでどのような返答があったか

メンターの仕事について質問する

メンターは現役のプロフェッショナルとして活躍しています。メンターの普段の仕事について聞いてみてもよいでしょう。プロの仕事を垣間見ることで、学習のモチベーションも上がります。

  • 現在どういう仕事やプロジェクトをしているか
  • 若手の頃はどういう仕事をしていたか
  • 一日の作業の流れについて
  • 現在の学習項目を活用した仕事やプロジェクトについて
    • どういったプロジェクトだったか
    • プロジェクトの規模(人数や期間など)
    • そのプロジェクトから学んだこと

※なお、仕事先との守秘義務のため、具体的な社名やプロジェクトの細かな内容など、メンターが話せない内容もある点はご了承ください。

メンタリングを25分で終われるように事前の準備をする

各回のメンタリングは30分の枠で設定されていますが、メンターと対話ができる実質的な時間は25分間のみとなり、最後の5分間はメンターがメンタリングのレポートをまとめる時間となります。また、担当メンターは、前後の30分においても、別の受講生とのメンタリングを予定している場合があります。25分間という時間的な面を意識し、上記のポイントを参考に質問したい項目をまとめておくなどして、短時間でも皆さんにとって満足できるメンタリングとなるよう、ご協力をお願いします。